クレジットカード複数枚持ちのメリットとは?最強の「2枚目」の選び方
「クレジットカードは1枚あれば十分」「何枚も持つと管理が大変そう」と思っていませんか?
実は、クレジットカードを賢く使いこなしている人の多くは、用途に合わせて2枚以上のカードを使い分ける「複数枚持ち」を実践しています。
この記事では、クレジットカードを複数枚持つことの具体的なメリットと、絶対に失敗しない「2枚目(サブカード)」の選び方を解説します。
クレジットカードを複数枚持つ3つの大きなメリット
1. 万が一のトラブル時の「スペア(予備)」になる
クレジットカードは、磁気不良やICチップの破損で急に読み込めなくなることがあります。また、紛失や盗難に遭った場合はカードの利用を停止しなければならず、再発行まで数週間カードが使えなくなってしまいます。
そんな時、別のカードがもう1枚お財布に入っていれば、生活費の決済や支払いが滞るパニックを防ぐことができます。
2. 異なる「国際ブランド」で決済の死角をなくす
お店によっては「Visaは使えるけどJCBは使えない」といったケースが少なからず存在します。特に海外旅行や海外のネット通販では、特定のブランドしか対応していないことがよくあります。
1枚目が「Visa」なら、2枚目は「Mastercard」や「JCB」を選ぶことで、「カードが使えなくて買い物ができない」という事態をほぼゼロにすることができます。
3. お店やサービスごとにポイント還元率を最大化できる
これが複数枚持ちの最大の魅力です。カードにはそれぞれ「得意分野」があります。
賢い使い分けの例
- メインカード: どこで使っても基本還元率が高いカード(光熱費や普段の買い物用)
- サブカード: 特定のお店(Amazon、楽天、特定のコンビニなど)で還元率が3倍〜5倍に跳ね上がるカード
このように使い分けるだけで、年間で数万ポイントの差がつくことも珍しくありません。
注意点:複数枚持つなら「年会費」と「管理」に気を付ける
もちろんメリットばかりではありません。複数枚持つ場合は、使っていないカードの年会費で損をしないよう、「年会費が永年無料のカード」をサブカードに選ぶのが鉄則です。
また、引き落とし日がバラバラになると口座残高の管理が面倒になるため、スマートフォンの「家計簿アプリ(マネーフォワードなど)」を連携させて、利用額を一括管理するのがおすすめです。